障がいのある方の施術について
改善例のご紹介
激しい自傷行為がある為に腕に重いシーネを付けての生活を余儀なくされている男性(ゆっち君)
当サロンに月1回で通っています。仰向けになるのも拒否するような状態からのスタート。。。床に座った状態から毎回少しずつ少しずつ根気よく一箇所また一箇所と施術出来る場所を増やしてゆきました。1年かけ通常の7〜8割程度の施術が出来るようになり、そして歩行に変化が見られました。
知的障害のある方の施術は手技だけでなく障害特性を知る事が大切だという事を再確認させられる例でした。